久しぶりの更新です。

どうも主任です。
新しい仲間が増えてからはや数ヶ月。
ありがたいことに新規のご依頼が止まらず、
なかなかHPの更新などができていない状況でした。(汗)

しかも、当ステーションは精神特化ということもあり、他ステーションからの変更案件や、
通常のステーション(精神特化以外)では受けられないような症例が多く、
クリニックや大学病院以外の依頼がかなり多いです。

そこで、これを見ている方にもイメージしやすいように、
当ステーションで多い症例や案件を、医療者や患者様などの目線別に一部並べてみました!

1.患者様

Q.症状がつらく、専門性の高いケアが必要だけれど、
現在の精神特化ではないステーションでのケアでは専門的でなく、満足いくサービスが受けられない。
専門のスタッフが揃っている訪問看護ステーションに変更したい。

A.訪問看護ステーションにも専門分野があり、当ステーションは精神特化型のため、
他ステーションでは難しい症例でも、当ステーションならば対応できます。
変更に必要な手続きや流れについてご説明しますので、お問い合わせください。
また、変更する前には必ず無料面談を行いますので、ご安心ください。

2.ご家族(支援者)

Q.家族が通院、服薬管理などの支援を頑張ってしているが、
支援をしているご家族自身が、精神的・身体的な負担で限界。
患者自身以外の支援(支援者の支援)もお願いしたい。

A.支援者は患者さんを支える上で一番大切な存在です。
訪問看護では、患者様と同様、支援者(ご家族)の支援も、等しく全力で行います。
また、さまざまな手続きなど、患者様と福祉を繋いで、
ワンストップで支援が受けられる体制をこちらで整えます。

3.医療機関様(PSW様)

Q.精神疾患と身体疾患が併発している患者様で、
精神・身体を両方受けられる訪問看護を探している。

A.当ステーションは精神特化でありながら、慢性期の特定行為研修(輸液管理、IVH管理など)を受けたスタッフや、
急性期看護をバックボーンに持つ、経験豊富なスタッフが揃っています。
褥瘡処置などの処置全般も、もちろん可能です。
過去には、統合失調症と末期がんの併発症例で、複数のステーションを断られ、
当ステーションで最期の看取りまで関わらせていただいたこともあります。

当ステーションでは、症状の重さや内容では、お断りすることはありません。
初めて訪問看護をご利用される方はもちろん、なかなか受けてもらえなくて困っているかたも、
一度お気軽にご相談ください。

以上、久しぶりの主任さんでした。

↓利用者様からいただきました。